創業1853年の長い歴史

ワカキヤの始まりは1853年（嘉永6年）。
かの有名なマシュー・ペリーが、アメリカ・東インド艦隊の軍艦4隻を率いて浦賀にやってきた「黒船来航」の起きた年です。
当時から乾物商として、小泉城（現大泉町・城之内公園）に献上を行うなど、大泉町に根付いて商いをしていたという記録が残っています。
1960年台に「ワカキヤショッピングセンター」をオープン。
大泉町で初めて対面式ではなく、お客様が自分で商品をカゴに入れる欧米の「スーパーマーケット」方式を採用した店舗として、地域の皆様にご利用いただきました。

2003年には、小売業から商材卸業へとビジネススタイルを変更。
都内・関東を中心とした百貨店やスーパーマーケット、外食チェーン、フードデリバリーサービスなどを運営する企業様と取引をさせていただきながら、上州群馬の美味しい食材を筆頭に、飲食にまつわるあらゆる商品を扱う「食のよろず屋」として、ご愛顧をいただいております。
特に近年は、1つの料理に必要な「野菜、肉・魚、タレ」などをすべて用意してパッキングした「料理のキット作成」に力を入れており、お客様のご要望やトレンドに合わせたメニュー作り・商品企画からご提案・サポートを数多く承っております。

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